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糠塚町は、総農家数23戸のうち6戸が専業農家(酪農 5戸、洋ラソ 1戸)という、専業農家率の高い集落です。ほ場整備を契機に集落一農場方式による集落営農に取り組んでいます。 その取り組みは営農だけにとどまらず、農産物の加工や米・野菜の直売にまで及び、転作は酪農グループが飼料栽培を協業で実施しています。 米づくりも糠塚町の特徹を活かすため、集落内の酪農家の堆肥を利用した土づくりをはじめとする「環境に優しい米作り」に取り組んでいます。 単なる営農手段としてだけでなく、一歩進んだ集落営農を実践しています。 ●組織図 糠塚町農業組合・ 糠塚町土地改良区 農地集積組合(30ha)
●水田の大区画化 担い手育成ほ場整備事業(平成9年〜11年)により、水田のほ場面積を1haを基本とする大区画ほ場としました。 最大ほ場は、1筆3ha。(実施当時は県下最大)
加入農家の農地をすべて借り受け(一部個人経営分有り)、水稲、飼料作物、野菜の栽培を行っています。(借地に対しては、小作料が支払われます。) 水稲は、営農部が協業(集落一農場方式)で経営しています。(平成10年〜) 飼料作物は、5戸の酪農家で組織するヌカラック(飼料作部)が委託を受け、協業で経営しています。 野菜は、高齢者の方々が希望する区画の割当を受け栽培しています。 ●環境に優しい農業の実践 万葉の郷ぬかづかのお米はすべて「滋賀の環境こだわり米」です。濁水を流さず、農薬・化学肥料を1/2以下におさえて栽培しています。 環境に優しい農業の実践計画を策定し「持続的農業生産方式の導入の促進に関する法律」に基づくエコファーマーに、平成13年3月1日に近畿で初めて認定されました(平成18年に更新)。
●米粉パン等の加工販売
●野菜の直売水稲の協業経営化により、農作業に従事する時間が少なくなった高齢者が野菜を減農薬で生産し、加工施設とともに設置した直売所で販売しています。 手数料は15%で、売れ残った野菜ほ生産者が閉店時間に持ち帰るシステムになっています。 ●事業の概要 平成9年からほ場整備を行い、平成11年度「地域農業経営権立支援事業」に取り組み各種施設整備を行い、平成11〜12年「みんなでがんばる集落営農促進事業(県事業)」に取り組み機械整備と合鴨農法等の環境にこだわった農業を始めました。
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